SSブログ
QLOOKアクセス解析

SARA 死亡 症例 [病気]

スポンサーリンク




2003年に流行したSARSでは、
たくさんの人が死亡しましたよね。

初期段階で症例が軽くでることが多くて、

そのせいで誤診(主に中国で。SARSの症状は
       非常に重いという思い込みがあった)
  ↓
SARSではない
  ↓
すぐに隔離をとく
  ↓
感染拡大みたいな流れがあったようですけど。


今月23日、サーズに似た新種のコロナウィルスに感染して
隔離入院している男性がいるというニュースが流れたので、
ちょっとサーズのことを調べてみました。

そしたら、スーパースプレッダーていう症例というか、
そういう状態になってしまう人と言えばいいのか、
とにかくそういうのがあるようですね。

スーパースプレッダーとは、
病原性ウイルスを爆発的に拡大させる人のことです。

普通の患者が1~2人、多くて3人に感染させるんだけど、
スーパースプレッダーは20人以上に感染させられるらしい。

香港では112人に感染させた超スーパースプレッダーもいるとか。


でもSARSはそこまで致死率が高い訳ではないから、
少しは落ち着いていられますね。

SARSの致死率って平均的に14~15%らしいです。

SARS 死亡の症例 としては
高齢者、心臓病や糖尿病と言った
持病のある方にほとんど限られるみたいですね。

たしか70%近くが持病のある方、
30%近くが高齢の方だったと思います。

今回サウジアラビアでSARSによく似た新種のウイルスが見つかりましたが…
致死率や症例もほとんど同じと考えて大丈夫なのでしょうか?

そこだけグンと高くなった新種のウイルスだったら恐ろしいですね…

WHOは
「注視はするが、直ちに警戒することは無い」と発表したみたいです。

これが広がらないことを願いますねー、

みなさん健康管理にはしっかり気をつけましょう。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
QLOOKアクセス解析

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。