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宇佐美貴史 嫁 ブログ [スポーツ]

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宇佐美貴史のお嫁さんブログにも、
日本人最年少得点となるブンデス初ゴールの報告が。

それを見ると、あの記録塗り替えとなるゴールは、
実はお嫁さんへのプレゼント弾だったことがわかって微笑ましい。


スクリーンショット(2012-09-17 12.03.18).png
http://ameblo.jp/usami-ran/day-20120917.html


その試合。



2-3、で追いかける形のゲーム展開。

後半31分、ついにその瞬間がやって来た。

自陣から走り込んだ宇佐美の位置は
ペナルティエリア手前、ゴールほぼ正面。

そこに、左サイドからのパス。

トラップから素早く体を反転、
相手DFを背負う形で右足を振り抜いた。

ボールはGKの手先をすり抜け、ゴール右隅に突き刺さった。

同点弾。

宇佐美は青空に向かって雄叫びを上げた。

「嫁ーっ!今の見とったかーっ!」

とは言っていないだろうけど、
あの雄叫びの成分の半分以上は『嫁』なのではと。


このゴール、香川真司がドルトムント時代に樹立した、
同リーグ日本人最年少得点の記録を塗り替えることになる、
記念すべき一発。

宇佐美は20歳4カ月10日。

香川は、記録時21歳5カ月25日だった。

「(ゴールは)イメージ通り。点を取ろうと思っていた。(初先発に)こんなにやれるのかというくらいできた」


試合結果は、同点弾後に失点を重ねて、3-5の大敗。

「失点が多すぎる。攻撃の起点になれるようにチームを引っ張ろうと思ったが、5失点ということは6点取らないと勝てないので難しい。次はホームなので、勝たないといけない」


宇佐美の今後の活躍がますます期待されますね。



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